
釧路商工会議所は、5月28日(木)、昨年に制作したWEB動画『Cool Stay 釧路』が、「第66回全北海道広告協会賞」のフィルム部門において、部門最高賞を受賞したことを発表した。
「全北海道広告協会賞」について
全北海道広告協会(上部団体:全日本広告連盟)が主催する「全北海道広告協会賞」は、1961年(昭和36年)の発足以来、北海道の広告表現の向上と活性化に寄与してきた総合広告アワード。各部門の優れた作品および制作者を表彰するもので、歴代の受賞作品は北海道の広告史・プロモーション史そのものとも言えるという。
WEB動画『Cool Stay 釧路』は「第66回全北海道広告協会賞」において、フィルム部門(ONLINEフィルム)で釧路商工会議所が優秀賞、POPSと二番工房が制作者賞を受賞している。
今年で66回目を迎えた「全北海道広告協会賞」のフィルム部門において、地域発のWEB動画が最高賞を受賞することは、異例かつ名誉ある快挙だという。
制作担当者のコメント
『Cool Stay 釧路』の制作担当者で、POPSクリエイティブディレクターの田中淳一氏は、以下のようにコメントしている。
「今年から“猛暑日”のさらに上、40℃以上の“酷暑日”も制定されるほど、暑さが深刻な社会課題となった日本において、『断暑地』釧路は日本中の人、そして地球温暖化で悩む世界中の人々にとっての希望の地であると、自分自身が釧路の夏を体験し、滞在した中で実感しました。日本の社会課題を解決することで、釧路の置かれている地域課題を解く糸口になって欲しい。そんな願いを込めた『Cool Stay 釧路』、この受賞をきっかけにもっと広がっていってほしいです。」
また、釧路商工会議所の地域開発委員長・杉村荘平氏は、以下のようにコメントしている。
「歴史ある全北海道広告協会賞において、フィルム部門最高賞をダブル受賞でき、大変光栄に思います。本作品は、『涼しい釧路』を全国へ発信するために企画したWEB動画です。都会の猛暑から逃れ、心も体もクールダウンできる『断暑地』としてのポテンシャルを、素晴らしいクリエイティブの力で表現していただきました。今回の受賞を機に、さらに多くの方に釧路の魅力を知っていただき、さらに磨き上げてまいります。」
釧路の涼しさをユーモラスに表現


『Cool Stay 釧路』は、釧路商工会議所が取り組む「涼しい釧路、事業化プロジェクト」の一環として、2024年度に「釧路商工会議所創立100周年記念事業」の一つとして制作、2025年5月20日(火)に公開された。


夏の平均気温18.5℃(※)という釧路の涼しさを、80年代のシティポップな曲調のカラオケ映像風の演出でユーモラスに表現。涼しい釧路に滞在するという“新しい夏の習慣”を、日本の暑さ対策の選択肢として提案する取り組みだ。
このプロジェクトは、単に気温の低さを訴えるのではなく、「釧路で涼しく過ごすこと」そのものを新しい夏の選択肢=“新習慣”として提案していくことを目的としている。
“避暑地”どころじゃない、“断暑地”の釧路へ――。暑さを避けるだけでなく、暑さという存在そのものを断つてしまうような、そんな釧路の夏のあり方を、もっと多くの人に届けていきたいと考えているという。


公開以来、動画再生数は24万回を上回り、視聴者から高いエンゲージメントを得たほか、85件の媒体で取り上げられるなど大きな広告効果を生み出したという。
釧路商工会議所では、「釧路の涼しさが、日本を変える」「COOL STAY 釧路! 釧路の涼しさは、身も心もクールダウンしてくれる」をコンセプトに、次なる展開にチャレンジいくとしている。

夏の平均気温18.5℃のまち・釧路を描いたWEB動画『Cool Stay 釧路』をチェックしてみては。
■WEB動画『Cool Stay 釧路』概要
動画URL:https://youtu.be/rnavN54j4-I
特設WEBサイト:https://cool946.com/coolstay
※:2024年6月~8月平均 気象庁調べ
(yukari)